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放射能豆知識

放射能豆知識

ガイガーカウンター?

 

マイクロシーベルト?

 

放射能についての正しい知識を身につけて不要な心配を避けるようにしましょう。

 

放射能の発見
放射能は1985年にレントゲン博士が実験中に偶然発見しました。それから学者たちが研究を重ねて少しづつ放射線の正体が見えてきました。

 

放射能と放射線
放射線とは放射性物質(ウランやセシウム)から放出されるエネルギーのことです。放射線を出す能力を放射能、放射線を出すものを放射性物質と呼びます。

 

放射能の強さは時間がたつにつれて弱くなっていきます。この強さが半分になることを半減期と呼びます。半減期は放射性ヨウ素137が8日間、放射性セシウム137が30年と放射性物質によって大きく異なります。

 

ベクレル・シーベルトとは
放射能の強さはベクレル。放射線の量は放射線のエネルギーがどれだけ物質に吸収されたか(吸収線量)はグレイ、人体への影響はどの程度か(線量当量)はシーベルトが使われています。

 

放射性物質は、自然界に元々存在しています。その放射線量は世界平均で年間2.4mSv、ようするに普通に生活しているだけで、2.4mSvの放射線を受けているということです。(内訳は大地〜0.46mSv、宇宙〜0.38mSv、食物〜0.24mSv、ラドン〜1.3mSv)日本は平均約1.5mSvと言われています。

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